2019年2月6日
生活発表会2日目1部の様子をお伝えします。
年中・すみれぐみの劇遊び『赤ずきん』
からのスタートです。
幕裏で…
「手伝ってあげるね。」
「ありがとう。」
友達と力を合わせ、取り組んでいる姿が
色んな場面で見られ
友達同士の繋がりが感じられました。
可愛らしい赤ずきん、悪いオオカミ、
病気のおばあさんと
それぞれの役の特徴を掴み、楽しんで演じていました。
「おばあさんのお口はどうしてそんなに大きいの?」
オオカミに食べられた赤ずきんとおばあさんを
猟師が助けようとする場面。
舞台後ろから見てみると…
お腹の中にいるおばあさん、赤ずきんは
こうやって身を小さくしてスタンバイしていたのですね。
みんなで作り上げたすみれぐみの劇遊びでした。
続いて年少・たんぽぽぐみの音楽発表。
幕が開く前のドキドキの瞬間。
お客さんに見つからないようにと静かに待ちます。
幕が開き…
カスタネット・手遊び・歌と
一曲一曲を楽しみながら取り組むたんぽぽぐみでした。
だから~ だから~♪
お首が長いの~♪
手遊び『きりんさん』は可愛いの一言。
「ウッキー」
クルクル変化する表情に釘付けです。
クラスの友達と楽しみ取り組んだ音楽発表でした。
1部のラストは年長・まつぐみの劇遊び
『チロヌップのきつね』
きつねの親子の絆を描いた心温まるお話。
猟師から子ぎつねを守る為におとりになり、
打たれてしまった父ぎつね。
(昨日、園長先生と一緒に
どう気持ちを込めて演じようかと考えた場面です。)
気持ちがこもった迫真の演技で
涙・涙のシーンでした。
きつね桜が咲くラストの場面。
風に揺られたきつね桜が
様々な思いの余韻を残します。
どの場面も心のこもった、優しくて温かい
まつぐみの劇遊びでした。
2部の様子は次のブログへ続きます。
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