9月5日に、南海トラフ地震を想定した避難訓練を行いました。

訓練の前に、南海トラフ地震について各クラスで話を聞きました。

「地震が起きて…」

「その後に津波っていう、海から水が押し寄せてきて…」

地震での被害を知ることで、どういう避難や対応を取ればいいかイメージが見えてきます。

さぁ！放送がなり、避難訓練スタートです！！

放送を聞くと、子ども達は自分の身を守るために部屋の真ん中や机の下に！

身をかがめ次の指示を待ちます。

園庭や北グランドでは、真ん中に集まり、先生の話を聞きます。

一度、園庭や北グランドに避難しましたが、

津波警報が発令され、高い場所に避難をすることになりました！

全員が3階ホールに避難し、訓練終了です。

最後に園長先生が、地震や津波の怖さや

とるべき行動についてお話をしてくれました。

先生たちに聞きました！今回の訓練も…

「上手に避難することができました！！まるー！！」

今後30年以内に、70～80％の確率で起こると言われている南海トラフ地震。

訓練することで、避難の仕方を知り、自分がとるべき行動が分かり、イメージを深めることができます。

職員も、もしもの時には、的確な対応や迅速な避難ができ、

子ども達の安全をしっかり確保できるように普段から意識していきます。