４月３０日、幼児期における造形活動について研究されている

常磐会短期大学　平野真紀教授にお越し頂き、

立花愛の園幼稚園・武庫愛の園幼稚園の合同職員研修を行いました。

子ども達の絵画・製作活動を行う際、

一年間を通しての子どもの育ちや就学前までの成長を見通す事が大切である事や

０歳児から５歳児までの発達に応じた造形活動のねらいについて講義をして頂きました。 

「こうやりたい！」「もっとやりたい！」と思える環境作り、

子ども一人ひとりの思いを実現化し、

自分らしさを広げられるような造形活動を展開していこうと

職員一同再認識する事ができました。

こういった職員研修を定期的に行い、

子ども達の笑顔の為・子ども達の成長の為に

職員一同レベルアップしていきたいと思います。