園庭のツリーハウス。

ツリーハウスでも子ども達の

〝やってみよう！”がいっぱいでした。

「やってみよう！」

年少組もクライミングにチャレンジ！

何度も頑張って「上がれるようになったよ！」

と自信満々に教えてくれました。

やったね

腕の力でどんどん登るよ！

降りる時は忍者のようにスルッとね。

４階建てのツリーハウス。

年中組・年長組は３階以上に上がる事ができます。

年齢に応じてレベルアップしていく遊びに

挑戦意欲が高まっているようです。

（ツリーハウスを楽しむ為のルール、

怪我をしない為のルールがあります）

 

たちばなツリーハウスは…

１.自分にあったチャレンジが出来ます。

○身体遊びが充実するよう、種類や難易度の異なる遊びアイテムが多いです。

 

２.ファンタジーが広がる場所があります。

○子ども達が空想（ファンタジー）や物語を描きやすいよう、

屋根の付いた家（隠れ家）が組み込まれています。

 

３.社会性・協調性を身に付けられます。

○隠れ家や休憩スペースは「子ども同士の小集団で自由に遊べる場所」となっています。

○遊具を循環構造にすることで、子ども達が自ら遊びやルールを作りだし

工夫して遊べます。

 

園庭は『屋根のない保育室』です。

室内での遊びや活動からは学べない

感性・社会性・挑戦意欲・全身運動等を

遊びの中から学んでいくことができます。

安全面に配慮し、子ども達の姿を後押ししながら

ツリーハウスでの経験も大切にしたいです。