２２日に給食室から火災が発生したことを想定した避難訓練を行いました。

各クラスで避難訓練前に、火災の怖さや避難の時に気を付けることを子どもたちと考えました。

「煙を吸わないように逃げる」「ハンカチで口を隠す」等、

子ども達が知っていることを教えてくれました。

さぁ！避難訓練開始！

まず、園長先生の火災発生を知らせる園内放送！

子どもたちの安全が確保できるように、どこに避難するかを指示してくれました。

担任の先生が、子ども達を避難先に導きます！

子ども達も真剣な表情で先生の後をついていきます。

火災が発生しているので、ハンカチで口や鼻を覆って避難していました。

（※職員全員で避難にかかっていたため写真がありません😥）

ぱんだ・こあら・うさぎ組も避難車に乗ったり、抱きかかえられながら一緒に避難します。

そして、全員体育館へ避難完了！

体育館では、子ども達の逃げ遅れやけが人がいないか、

先生たちで確認し、

全員の安全が確認されたら避難訓練終了です！

はじめての避難訓練でドキドキした子もいると思いますが、

みんな上手に避難することが出来ました！

園長先生のお話では、子ども達が避難時に大切にしていた「お・は・し・も・く」について

実践を交えて説明してくれました。

「お」・・・押さない

「は」・・・走らない

「し」・・・しゃべらない

「も」・・・戻らない

「く」・・・靴を履き替えない

これらの約束を守って避難することができていたか、

担任の先生に聞いてみたところ…

先生たちはみんな大きな〇を作ってくれました😄

その後職員で振り返りを行い、避難経路や避難方法等見直していきました。

子どもたちの安全を確保していけるように努めていきます。

今一度、各家庭でも防災について話し合ってみるいい機会かもしれませんね😊