2018年5月16日
職員室横の正面玄関辺りに
大きなたらいが置いてありました。
何が入ってあるのか近付いてみると…
田んぼで見つけた卵でした。
何の卵であるのかは知らせない事で
子ども達は『何の卵?』と興味を持ち
図鑑で調べてみたり、友達と相談したり、
卵から何が産まれるのかワクワクが大きくなるのでは…
と先生達が工夫し置いていました。
子ども達の『なぜ?』『何?』と
好奇心をくすぐるような環境作りを大切にしています。
「まぁるいたまご…」
「何の卵かなぁ?」
「メダガの卵?」「メダカが産まれるのかな?」
「水の中にある卵だし、メダカじゃない?」
「違うよ何かの虫の卵だよ。」
「魚、虫どっちだろう?」
「・・・」
「田んぼで見つけた卵って…もしかしてカエルの卵かな?」
???
「図鑑で調べてみよっと!」
友達と色々考える年長組でした。
色んな学年の子達が興味を示し、
たらいを覗き込んでいました。
さて、何の卵でしょう?
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